開発:Road To Ohio
「Tokyo Railways」シリーズの最新作、「Road To Ohio」を作成中です。
前作の「Kyushu Rails」までで、日本国内の8地域をゲーム化し、一部の地域を除いてほぼカバーし終えたので、次作からは舞台を海外に移します。
「Road To Ohio」の舞台は米国北東部、ボストン・ニューヨークといった東部沿岸地域から、中北部の大都市・シカゴにかけての地域です。この地域は1830年にボルチモア&オハイオ鉄道が創業した米国における鉄道発祥の地で、数多くの鉄道会社が旅客や貨物の輸送にしのぎを削った地域です。
ボード版も用意しますが、コンピュータ版は追加マップとしてリリースする予定です。
コンピュータ版で友人とテストプレイをした結果、私の2勝、コンピュータの1勝でした。
以下はコンピュータが勝ったときの結果です。勝ったのは緑のプレイヤーでした。
コンピュータ版の方は、米国の地名は日本に比べて文字にすると長くなるものが多いため、今のバージョンだとあふててしまう部分があり、フォントのサイズやレイアウトの見直しなど、ちょっとプログラムの修正が必要となります。次期バージョンで、これに対応する予定です。
今月中のリリースを目標に開発を進めていますのでお楽しみ!
2 件のコメント:
どこにコメントをぶらさげればいいのか迷ったのでこちらに。
えっと、リリースされたので遊んでみているのですが、「5番目の仕事」をつむことができる39-5の列車で、5番目の荷物を積めても荷物が降ろせないことがあるようです。現実の回避策は積む順番を考慮して、5番目を降ろさずにすむように運ぶ、です。
確認してみていただければ幸いです。
報告ありがとうございます。
こちらでも現象を確認しました。
近日中に修正版をリリースします。
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