開発:Tokyo Railways コンピュータ版
「Tokyo Railways コンピュータ版」の次バージョンでは米国北東部マップ("Road to Ohio")用に図のような列車のアップグレードを用意する予定です。
今までのマップでは、最終的には一種類の列車が速度と搭載量の両方で最高の性能になりますが、この新マップでは最終型が3種類に分かれます。
一つ目が速度39-積載量5の「ビッグボーイ」。これは速度が遅い代わりに積載量がトップでアップグレード費用も安い列車です。
二つ目が速度45-積載量4の「20世紀特急」。これは速度/積載量/費用のバランスがとれています。
三つ目が速度63-積載量3の「アセラ・エキスプレス」。これは速度は飛び抜けてますが、積載量が少なく、費用が非常に高いです。
これに合わせて、コンピュータの性格にも好きな列車のタイプ(速度重視、積載量重視)が追加されます。新マップでは性格によってどの最終型を選ぶかが変わってきます。
性格の方は従来のマップでも適応されますが、従来のマップの場合、弾丸列車を使うかどうかぐらいしか差がないかもしれません。
「Road to Ohio」のボードゲーム版は列車札(形式名入り)や紙幣札(ドル)も専用のものを用意する予定です。
コンピュータ版では今のところ列車の形式名表示とか通貨単位の変更予定はありません。ちょっと手抜きですいません。
思ったよりも順調に開発が進んでいるので、予定通り今月中にリリースできそうです。もうしばらくお待ちください。
0 件のコメント:
コメントを投稿