金曜日, 1月 01, 2010

謹賀新年&年越しゲーム大会

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。

 なんか、ここ4日くらい喉が痛くって、風邪ひいた気がするのですが、体温は平熱のままなので発熱相談センターのお世話になるようなことはなさそうです。

 元気だか、元気じゃないのかよく分からない状態で年明けを迎えましたが、まあ、とりあえず今年も無病息災でいければいいなと思ってます。

 例年どおり、今年も年末年始は友人の家でボードゲーム大会でした。
 今回やったゲームはたしか、以下の6種類。
 「Ticket to Ride ヨーロッパ」、「マネータワー」、「Ticket to Ride メルクリン」、「Dominion」(3セット混合)、「Roll Through the Ages」、「Stone Age」
 大晦日のあいだは、会場の家主KS氏がことごとく勝ち続け、私は酔っ払って「Ticket to Ride ヨーロッパ」で目的地を間違えてプレーする体たらく。喉の痛みも重なって、ボロボロでした。
 だが、年が開けた後、酔いの覚めた私は、体調も完全復活でようやく頭がまともに動き始めて、3ゲーム連続で勝利。
お陰さまで2010年を幸先良くスタートさせてもらいました。


 「Ticket to Ride ヨーロッパ」です。アルプス越えがリスクが高くて大変。ペテルスブルク-ストックホルム間の長い路線はリスクがデカイがリターンもデカイ。 


 「Ticket to Ride メルクリン」はドイツが舞台。模型メーカのメルクリンと提携しているようで、カードにいろんなドイツの列車が印刷されてて楽しいです。



 「Roll Through the Ages 青銅器の時代」はダイスを沢山ふって、その目に対応する資源を貰い、都市・技術・モニュメントを獲得するゲーム。ドクロマーク以外は3回まで振り直せるがドクロが沢山あつまるととんでもない災難が起こる。だけど、技術やモニュメントによっては、この災難を防げたり、他人も巻き添えにしたりできるので安心(?)。


 最後は青銅器時代からなぜか時代を遡って「Stone Age」(石器時代)をプレー。私はひたすら技術ばかり集めていたのですが、他の人はひたすら人数を増やして素手で木や岩を砕く人とか、なんでもバランスよく増やす人とか、大人数で資源を独占しに行く人とか、人それぞれいろんなスタイルのプレーで遊んでました。作業を取り合いながら資源を集めて建設するという系統のゲームの中では、自由度が高い割にルールが単純で、なかなかおもしろかったです。

さて、私の2010年無敗伝説はいつまで続くのか。
なんか今年はいい年になりそうですね。

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