自宅でのゲーム会
13日と15日に我が家に仲間が集まり、ボードゲームを遊びました。
13日はお盆休みで時間があった3名で昼飯を食べてから、「ドミニオン:陰謀」(日本語版、写真1枚目)を3回プレー。
15日は4名で、ドミニオンを2回と、カタン1回、ズーロレット1回、そしてK氏が持ってきた「パンデミック」を3回。
ドミニオンはドイツ語版を持っていて、エキスパンションの「陰謀」は日本語版を持っているのですが、カードの大きさや裏面の印刷はちゃんと同じになっているので、混ぜて遊んでも支障なかったです。
「パンデミック」は最近日本語版が出ているようですが、K氏が持ってきたのは英語版。世界の4つの地域で同時に流行している風土病?をいろいろな役割のプレイヤーたちが力をあわせて鎮圧することを目指すゲームです。今回始めてやってみたのですが、ゲームのシステムや雰囲気がはるか昔の国産ゲーム「クス=バルセスの影」に良く似ています。「クス=バルセス」はマイナーな雑誌付録ゲームなので、たぶん海外での知名度は皆無だと思うから、偶然の一致だと思うのですが、ちょっと不思議ですねえ。
パンデミックは3回やって2回目だけ世界を救うことができました。流行地域での治療にばかり気をとられていると、時間切れでゲームオーバーになってしまうことが多くって、ある程度の流行は放置して特効薬の開発のために手間をかけなきゃだめみたいです。もちろん流行を完全に放置していると、あっという間に連鎖的に大流行となって、世界が崩壊します。なかなか面白いゲームでした。
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