土曜日, 3月 06, 2010

雪原(大雪イベントバージョン)

 先日の記事で、「Tokyo Railways 2」用に作った自作の曲の中から、「雪原」という曲の第5ステージ用バージョンをアップしましたが、今度はこの曲の元々のバージョンバージョンをアップしました
 こっちの方が先に作ったもので、大雪イベント用にアレンジしたものです。
 イメージとしては真冬の釧路湿原。誰もいない一面雪景色に、シンシンと雪が積もる。もちろん釧網本線は雪に埋もれて走れない(笑)。
 こちらも是非とも聞いてみてください。
 ご感想・ご意見をいただけるとありがたいです。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

道標でございます。
こちらも聴かせていただきました。

また打って変わって静かな曲ですね。
外で遊びたいのに雪のせいで出られないのが残念、といった印象です。
ビブラフォンと、あまり高すぎない伴奏が雰囲気にぴったりです。
ただ、八分音符主体のリズムがちょっとしつこいかな、とも感じました。
ゆったりとした静かな曲なので、基本は四分音符でしょうか。
「● × ● × 」または「●  ●● × 」くらいでいいと思います。

私だけがいろいろと言っていても偏りそうな気がしますので、
他の方のご意見もいただきたいです。

s-jima さんのコメント...

 道標さん、またもや貴重なご意見ありがとうございます。
 アレンジを変えて、ファイルを置きなおしてあります。もう一度聞いてみてください。

 確かにドラムを4ビートにした方が寂しい感じがでますね。
 でもちょっと寂しすぎる感じがしたので、ベースは従来どおりに8分音符主体で、終盤のドラムも8ビートのままにして、前半とフェードアウト部分を4ビートにしてみました。おかげで、以前よりちょっと寂しい雰囲気で入って、終わりもちょっと寂しめの余韻が残る気がしてだいぶ良くなりました。
 私の頭の中で、このメロディーは、なぜか8ビートの方がしっくりくるんですよ。8分音符と8分休符を繰り返しているのもその間に一拍あるっていう感覚なんです。

匿名 さんのコメント...

道標でございます。
変更版を聴かせていただきました。

途中でリズムが変わるというのもいいですね。
特に大きく雰囲気が変わってしまうということもなく、よくまとまっていると思います。