FC町田ゼルビア 対 FC刈谷戦
今日ははるばる愛知県の刈谷まで出かけてゼルビアのアウェー戦を観てきました。JR東海の休日乗り放題きっぷを利用して、小田急-JR東海-名鉄と乗り継ぎ、6時間以上かけて目的地の名鉄線富士松駅に到着。
ここから徒歩10分ほどで今日の試合があるウェーブスタジアム刈谷が見えてくるんですが、さらに大きな農場と川を越えるのに10分かかり、ようやくスタジアムに到着。
途中で食料を調達し損ねたのですが、スタジアムでたこ焼きが売ってたので、これを昼食にしました。
さて、試合の方ですが、前半はゼルビアのペースで試合が進み、前半20分に大江選手のゴールで先制、なおも攻め続けますが得点につながらず、1-0で前半終了。
後半は刈谷はアマラオ選手を投入し、反撃の機会が増えますが、ゼルビアの好守に阻まれ1-0のままロスタイムに突入。ゼルビアはロスタイム中にコーナーキックを利用して順調に時間を消費していきますが、刈谷は最後の最後にコーナキックを得て、キーパーも攻撃参加しての全員攻撃を仕掛けます。
ゼルビアは大江選手を下げ、山崎選手を投入して最後の守りを固めます。
しかし、ゼルビアは最後の瞬間、勝利を目の前にして刈谷に同点ゴールを決められ、その後ワンプレーで試合終了。
なんとも悔いの残る引き分けでした。悔しいです。
往復12時間以上かけて、このまま帰るのは悔しいので、この後、浜松でうなぎでも食べてから帰ろうかと思います。
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