開発:Tokyo Railways
開発をJavaに切り替えたTokyo Railwaysですが、まずは順調に進んでいます。
仕事で使い慣れたJavaとEclipseのおかげでかなりストレスなく進んでいます。
今回は、共通フレームワークとTokyo Railways専用部分を同時に開発する形で進めており、共通フレームワークの部分はそれだけで単独で動作し、独自の肉付けすれば別のゲームを作れるように、共通にできる余地のある機能はなるだけフレームワーク部で吸収し、Tokyo Railwaysに完全に依存している機能に関してのみ独自に進める形にしています。
共通フレームワーク部はModeとLayerという概念を導入しており、Layerを重ねて表示を行い、Modeの切り替えによってLayerの表示/非表示やイベント処理の切り替えを行う形で実装しています。
XCodeもEclipse並みにリファクタリング機能を持っていると良かったんですが、現状ではやはりEclipseの方がかなり生産性が高いような気がします(使い慣れているだけかもしれないけど)。
あと、副作用的なことなんだが、意外なことに今回Javaで作り直したアプリの方が、Cocoaで作ったものよりも高速で動作しています。一部だけSwingをつまみ食いして入るけどAWTベースで作成していますが、これだとCocoaとそんなに見た目はかわらない気がします。
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