日曜日, 5月 18, 2008

BootCampでUbuntu


 Intel MacのMac mini(Intel Core、Core2ではない)でUbuntuを使おうと思って、半年ぐらい前からBootCampでWindowsパーティションを作ろうとしてたのですが、どうも断片化しているせいらしく、システムエラーとなってしまって、うまく行かなくてほっておいていた。(これはこれで修復が大変でしたが)
 今朝になって、今日こそはと思い、作業を開始。
 まず最初にいつものようにBootCampでWindowsパーティションを作ろうとすると、やっぱりシステムエラー。
 次にひと思いにディスクを初期化して、OS Xを入れ直し、BootCampでパーティションを作ったら、今度は成功。
 それから、ubuntuのインストールCDを起動して、インストールを開始したが、自動でやったらインストーラがSwap領域を作りにいってパーティションをいじられてしまい、インストール失敗。
 これを復旧するのが大変で、結局またディスクを初期化してOS Xを入れ直し。
 再度Ubuntuをインストールして、今度はパーティションは手動にし、Swap領域を作成せずにインストールを実行。
 今度はパーティションを壊されずにすんだのですが、ubuntuが起動しない。OS Xからインストールが完了したように見えていなくって、起動ディスクとして選べない。
 ネットを調べたらこのページ(英語)にたどり着き、解決。
 要するに、liloを使う必要があるとのこと。

 で、今は快適にubuntuを使っていると言いたいところですが、半年の間にubuntuのバージョンがが7.10から8.04にアップしていて、今はアップグレード中。あと、今、巷を賑わしているssh/sslのキーの問題への対応が残ってる・・・

 午前中だけで終わらせるつもりが、丸一かかってしまいました・・・とほほ。

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