木曜日, 9月 17, 2009

開発:Tokyo Railwaysコンピュータ版


 今日も"Tokyo Railways コンピュータ版"の開発作業を進めています。

 ここのところ、音楽関係のソフトの都合でCore i7のXP 64bit機でずっと作業してたのですが、サウンドの開発は一通り終わったので、今日はすっとMacbook Airで作業してました。そしたら問題発生。一部のMIDIファイルが再生時に音が大きすぎて音が割れる。スピーカーの音量調整をしてもだめで、どうもMIDIデータをシンセが再生する段階で出力レベルが限界を超えているみたい。Java内蔵のMIDIシーケンシャ−はなんでそんなにでかい音で再生するんでしょうかねえ。こいつに合わせてMIDIの音量を設定すると、MIDIからWAVEやMP3に変換するツールでは音が小さくなってしまって、音量調整をしなきゃならなくって面倒なんですがねえ・・・

 プログラミングの方は新機能であるデータ移行機能の実装を完了。
 この機能は、新しいバージョンのプログラムに対して、前のバージョンから追加マップやサウンド設定を引き継ぐ機能です。
 別の使い方として、サウンドファイルや追加マップ等の複数のファイルをまとめて配布する手段にも使えます。

 さて、新機能の開発はこれでほぼ終わり。次は思考ルーチンの改良にとりかかる予定です。



 

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