月曜日, 12月 02, 2013

TR3 操作説明 その3

Tokyo Railways 3(TR3)の操作説明の3回目です。

今回は列車の移動の操作を説明します。
まず、列車のあるマスにカーソルを合わせると、積載している仕事駒の目的地が、赤い矢印で表示されます(図10)。
図10:積載している仕事駒の矢印


また、マップ上に配置された仕事駒の出発点のマスにカーソルを合わせると、仕事駒の情報が上部に表示され、緑の矢印で目的地が指し示されます(図11)。
図11:マップ上の仕事駒の矢印表示


これを参考に仕事駒の積込や輸送を計画して、線路の上に列車を移動させてください。
線路上のマスをクリックすると、そまでの移動ルートが表示されます(図12)。あんまり遠すぎると、ルートが表示されないこともあるので、その時には移動ルートを短く刻んで選択してください。
図12:列車移動


自分のだけでなく、他人が敷設した線路も列車を移動させることができます。しかし、他人の線路を利用すると、1ターンにつき10の使用料を利用した線路のオーナーに払うことになるので注意してください。一回のターンに複数のブレイヤーの線路を使用すると、利用料をそれぞれのプレイヤーに払わなくてはならなくなるので、更に注意。
仕事駒を積み下ろすマスに着いたら、以前に説明したように、右上の「積み下ろし」ボタンをタップして、「荷物の積み下ろし」画面にて仕事駒を積み下ろし、更に列車の移動力の範囲内で、列車を移動させてください。 
列車の移動をやり直したい時には、線路建設と同様に左上の「cancel」ボタンをタップして、ターンの最初から列車の移動をやり直してください。
列車の移動が完了したら、左下の「移動確定」ボタンをタップして、列車の移動を確定させます(図13)。

図13:移動確定

列車移動を確定させると、仕事駒がマップ上に補充されて、再び線路建設となります。こうして、列車移動と線路建設を繰り返しながら、仕事駒を運んで報酬を得て、資金を貯めつつ路線網を拡充してゲームを進行させていきます。
次回は列車のアップグレードについて説明します。

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