前週にひきつづいて、今週もゼルビアの対戦相手の時間帯別得失点を分析してみました。比較のためにゼルビアの得失点も載せてあります。前17節までって書いてありますが、後期第1節がスコアレスドローだったんで、前節の変化ありません。
FC琉球の主な特徴は以下の2点。
・得点は時間帯に関係なくまんべんなく取っている。
・失点は前後半共に最初の15分間は極端に少ない。だが、前半31分以降と後半61分以降に急に跳ね上がる。
この数字を見ると、どうやらFC琉球の守備陣はスタミナか集中力が足りないようです。
FC琉球の特徴とゼルビアの特徴を比較すると、FC琉球に有利な時間帯は前半の31分までと思われます。逆にゼルビアの有利な時間帯は前半31分以降と後半76分以降。
ゼルビアが勝つためには、立ち上がりのFC琉球の攻撃をしのぎ、前半31分以降に先制点を取りたい。後半は両チーム共に守備力が低下していくので点の取り合いになる激しい展開が予想されるが、攻撃力ではゼルビアが勢いを増して行くので、ここでより多くの追加点を挙げて勝負を決めたいですね。
7/11の沖縄・北谷でのアウェイ戦、私も沖縄に旅行してくるので観戦してきます。
さて、この分析通りに行くかどうか、楽しみです。
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