日曜日, 3月 22, 2009

Tokyo Railwaysシリーズの今後


 3/21の"Bullet Trains - 東海道新線"リリースで、すでに5作が発表済みのTokyo Railwaysシリーズですが、一応、残り3作を作って8作が終わったら、いったんシリーズを完了させるつもりです。その後はしばらくたったら海外編を始めるかもしれませんが、国内編はこのシステムのままでは全8作で終わる予定で、それから別のことをはじめようと思います。
 のこり3作ですが、以下の順にリリース予定です。

  • 第6弾 "Michinoku Railways"

  •  舞台は東北地方 登場する都市は青森、秋田、盛岡、山形、仙台、郡山、新潟、東京(番外接続都市)の全8都市。"Bullet Trains"と同様に弾丸列車が登場予定。コンピュータ版の登場人物は、政治家4名、中央の財閥2名、地方実業家3名という感じで、地場産業の弱い東北地方は、強力な鉄道事業者がおらず、ちょっと変わった顔ぶれになります。イベントは大雪と大震災が両方出る予定。


  • 第7弾 "Cross the Inland Sea - 瀬戸内海横断鉄道"

  •  舞台は四国と広島、岡山、兵庫あたり。山口県はほとんど入らない。山陰を入れるかどうかは迷っている。
     登場都市は姫路、岡山、広島、松山、高松、徳島、高知の7つ。山陰が入ればさらに松江。
     "Pioneer Rails"と同様にフェリーを使わないと報奨金がでる仕事があるがこれは、ゲーム後半に登場する予定(本四連絡3ルートの両側に登場予定)。"Bullet Trains"で登場した弾丸列車も出る。イベントは大震災と巨大台風が出る予定。


  • 第8弾 "Kyushu Rails"

  •  舞台は九州と山口県。登場する都市は北九州、福岡、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の7都市(佐賀のみなさん、ごめんなさい)。弾丸列車登場予定。あと、イベントに巨大台風が出る予定。

 あんまりこまめにリリースをするのも結構しんどいので、一気に3作同時発表とかするかも。

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