開発:Bullet Trains
Tokyo Railwaysシリーズ第5弾の東海マップは、コンピュータ版もベータ版がほぼ完成して、テストプレイ中です。
思ったよりも中央本線コースが使えそうに見えます。中央本線ルートはかなり北寄りに巡回することにはなるのですが、東海道ルートもかなり南寄りに巡回することになるので、そんなに変わらない気がします。もっとも、途中の仕事の数が段違いなので、メインは東海道コースなのですが。
テストプレーをしてちょっと気になるのは、静岡ー甲府間のルートで、身延線ルートよりも富士の裾野を通るルートの方が多用されていること。あと、飯田から名古屋に抜けるときに、飯田線の天竜川ー豊川ルートよりも、豊田方面に直接抜けてしまうルートの方が多用されること。こっちに関しては、メインは中央自動車道コースの中津川ー飯田間山抜きか、中央西線ルートの木曽谷ルートになっているので、豊田方面直行ルートは第3のルートなんだけど、はたしてこんなルート実際にレールを引けるのか?
さらにとんでもないコースとしては、豊田から佐久間につないで、大井川の千頭や井川につなぎ静岡に至る鉄道なんていうのも出てくる。これってさすがにクレイジーですよね。
あと、気になるのは、御殿場−山中湖−富士吉田のラインに3本とかレールがならぶケースがある。これはちょっと勾配がきつすぎるコースだと思うので、1本くらい通るなら許せるけど、メインルートとして東京ー甲府間に使われるとするとちょっと問題な気がする。
このへんを地形とにらめっこして変えようかどうか考えている所です。
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