月曜日, 2月 02, 2009

Windows 7 public beta


 2週間ほど前にWindows 7のpublic beta(64bit)版をインストールしまして、でもなかなか使う機会がなかったのですが、今日、いろいろと試してみたんで感想を残しておきます。
・起動
 起動音はVistaと変わってないし、起動の見た目はあまり代わり映えがしない気がします。
 スピードは非常に早いのですが、もともと買ったばかりの新PCが鬼のように速い(Core i7のクアッドコア)ので、よくわかりません。

・ブラウザ
 IE7が入ってました。どうせならIE8 RC1を入れようと思ったけど Windows 7用がなかったので、入れてません。Vista 64bit用を入れれば入るのでしょうか。
 Firefoxの64bit版は無事に動きました。Google Chromeはなんか互換性警告が出てきて、立ち上がったけど外につながらなくって使い物になりませんでした。

・タスクバー
 Mac OS XのDockに非常に似てます。起動するとアイコンがタスクバーに入り、それをそのままタスクバーに登録するとメニューになる。タスクリストとメニューバーの機能をかねています。Dockと違ってアイコンの間が広いし、アイコンのサイズが数にあわせて変わらなくってアニメーションもあまりないので、かなり見劣りがしますが、VistaやXPに比べるとかなり良くなりました。OS Xよりも便利そうだったのが、タスクバーのアイコン上での右ボタンのメニューがかなり豊富で、アプリによって大きくかわることでしょうか。

・動くソフト、動かないソフト
 さっきのChromeは駄目でした。QEMUも駄目で、DOS版の1830ができないのが悲しいです。
 どっちもXP 64bit版は動いたソフトです。
 動いたのは、FireFox 64bit版、OpenOffice.org、Acrobat Readerの動作を確認。
 JavaもOKのようで、Tokyo Railwaysも動いてます。

また、なんかわかったら続きを書きます。
 
 

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