日曜日, 2月 01, 2009

Launch4J の謎


 Tokyo Railways コンピュータ版のWindows用パッケージでは、exeファイルを作成するために、Launch4Jというツールを使っているのですが、以前もここで書いたように、なぜか、環境によって、動かないexeができてしまうことがある。
 なぜ、環境依存しないはずのJavaで書かれているはずなのに、環境依存してしまうのか疑問に思っていたのですが、ちょっと法則性が見えてきました。
 いままで試してみた結果はいかの通り。

・Mac OS X 10.5 + Launch4JのMac版 + OS X付属のJavaVM (64bit?)
  Windows 2000:動作、Windows XP:動作せず、Windows Vista 動作せず
・Windows 2000 + Launch4JのWin版 + 32bit版 JavaVM
すべてのWindows環境で動作した。
・Windows XP(64bit) + Launch4JのWin版 + 64bit版 JavaVM
  Windows 2000:動作、Windows XP:動作せず、Windows Vista 動作せず

えーと、もしかしてLaunch4Jって64bit環境で発生するバグを内包してませんか?

0 件のコメント: