月曜日, 3月 06, 2006

Dashboardのコマンド実行機能


セーブ&ロード機能のためにDashboardの機能を調べてみたら、
widget.system()っていうAPIでコマンドとやりとりできるらしい。
カレントディレクトリはWidgetがインストールされた場所になる。
通常は /Users/[ユーザー]/Library/Widget/[アプリ名].wdgt 。
実行するコマンドはフルパスで指定する。"ls"ではなく"/bin/ls"。
widget.system("/bin/ls -lt", null)でファイル名が取れるし、
widget.system("/bin/cat > savefile", handler)で標準入力に
ファイルの内容を渡してやれば、ファイルをセーブできる。
openコマンドを実行すれば、finderも開くのだろうか?
手元にmacがないので、帰宅したら試してみます。

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