不可視属性の解除
今回は備忘録として、Mac OS XのTIPSをひとつ。
私は MacBook Pro上のiTunesで管理しているファイルをネットワークドライブに下記のような感じでrsyncを使ってバックアップしています。
rsync -rvu /Users/(ユーザー名)/Music/iTunes (コピー先)
これでバックアップはちゃんととれるのですが、なぜかコピー先は不可視属性というものが設定されてしまって、Finderからファイルが見えません・・・
で、これは Developer's Kit に含まれている SetFile というコマンドで直せるようです。
一気にコピー先のフォルダーかの不可視属性を解除するには、SetFileとfindコマンドを組み合わせて、以下のコマンドを実行します。
find (コピー先) -exec /Developer/Tools/SetFile -a v {} \;
-a の後に -v だと不可視解除で、-Vだと不可視化のようです。
で、なんでrsyncすると不可視属性が立つのかは全くの不明・・・
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