2005年 私の観たダメ映画ワースト5
またまたリミッター解除で行きます。
今度は、2005年に映画館で観た20数本の映画の中から、ダメ映画を5本切り捨てます。
あくまで主観的な話なので、好きな映画を切り捨てられても怒らないでください。
ミステリーに超能力っていう時点で、シリアスは無理だと思います。
地味な映画で、残虐なシーンも多いけど、殺されるのは悪い奴なので怖くないです。
評価は★☆☆☆☆。
私のスピルバーグへの評価をどん底に落とした作品です。
原作への愛もない。怖くもなくって恐怖映画の天才の面影も残らない。
視点が極小で、状況の全体像が見えないので、現実味がない。どうして?
評価は★☆☆☆☆。
スターを沢山出演させて、予算の大半を使ってしまったような映画。
わからない奴にはわからないくてよいという割り切りのシーンの連続。
ジュリアロバーツに本人の偽物をやらせて、南部訛りとか左利きとか言われても。
ごめんなさい、僕には全くわかりません。評価は★☆☆☆☆。
バカバカしいのはわかっていたのですが、やっぱりこういう映画は向いてません。
たぶんそれだけです。
評価は★★☆☆☆。
オリバーストーンが200億円を投じて、大半をペルシャ軍との決戦シーンに
使ってしまったと思われる。売りはたぶんそこだけ。
歴史上最大の英雄を、神話の世界を夢見る精神年齢の低い、ゲイの青年にしてしまった。
評価は★★☆☆☆。
来年はもうすこし観る映画を慎重に選びます。
0 件のコメント:
コメントを投稿