土曜日, 12月 31, 2005

2005年 私の観た映画ベスト5


今回はリミッター解除で行きます。
2005年に映画館で観た映画は、数えてないけどたぶん20本以上。
その中で、私が面白かった映画のベスト5を紹介します。

  • 1位 ALWAYS 三丁目の夕日

  • SFXを総動員して昭和33年の下町を再現したのは見事。演出もコミカルで面白かったです。
    2005年唯一、私の評価は★★★★★。

  • 2位 ネバーランド

  • ピーターパンの作者とピーター少年の心温まる話。
    終盤、ピーター君が大人になっていくのを感じさせる台詞の数々に感動しました.
    評価は★★★★☆。

  • 3位 アビエイター

  • ハリウッドと航空機産業で活躍した大富豪ハワード・ヒューズの話。
    デュカプリオが病的な主人公を見事に怪演しました。
    派手で波乱に富む話ですが、成功のウラで主人公の精神が壊れていく表現が見事でした。
    評価は★★★★☆。

  • 4位 ハウルの動く城

  • レトロなメカ、きれいな洋風の街並み、可憐な少女、動きの速いシーン、独特の世界観。
    どれをとっても宮崎監督らしい作品で期待を裏切らなかった映画でした。
    主人公の心境によって、老化の魔法が弱まったり強まったりするのを主人公の風貌から
    読み取るのが難しくて面白いところでした。評価は★★★★☆。

  • 5位 キング・コング

  • ロード・オブ・ザ・リングのピーター・ジャクソン監督は、おそらく現時点で、
    最もSFXをうまく使いこなせる監督でしょう。
    もの凄い現実感で恐竜やキング・コングの戦いや、1930年代のニューヨークを
    再現してます。評価は★★★★☆。

    来年も面白い映画を観れる事を期待してます。

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