日曜日, 3月 30, 2008

麻生川の桜並木






 3月29日の土曜日、天候に恵まれたので、麻生川の桜並木に花見に行ってきました。
 ここには近年は毎年きていたのですが、昨年は工事(尻手黒川道路の橋?)の影響で見れなかったため、二年ぶりとなりました。
 もっと散っているときにいくと、川の水面が花びらで埋め尽くされて一面桜色となるのですが、今年は満開になったばかりだったためか、まだあまり散っておらず、水面に桜が移っていて、これはこれで奇麗ですね。
 いつもは小田急線柿生駅から新百合ケ丘まで歩くのですが、今回は多摩線の五月台を起点にして、崖の上から麻生川を眺めて、それから柿生まで歩いてきました。
 小田急の小田原線から見ると、真横に麻生川の桜並木が続いていて奇麗なのですが、多摩線の方からだと、川を交差して全体が一望できて非常にすばらしい眺めです。
 散ってしまう前に早起きしてもう一度みてきたいと思っていますが、起きれますかねえ。

金曜日, 3月 21, 2008

快晴の長崎







 長崎旅行最終日は、前の日の雨が嘘のような快晴。
 浦上地区の平和記念公園と浦上天主堂を見てから出島を観光。
 港で昼食をとっている時、対岸の山の上から街を見たらさぞかしきれいだろうなあと思ったのですが、飛行機までの時間がなくってなくなく帰京しましたよ。
 今回は日程が短くていろいろ心残りがあったので、また来てみたいと思います。

水曜日, 3月 19, 2008

雲仙温泉





 長崎旅行の2回目です。
 島原鉄道で加津佐までいった後ですが、バスで小浜温泉に行って、浜辺の露天風呂を楽しんだ後、この日の宿の雲仙温泉に宿泊。
 宿は温泉街から15分くらい離れた小地獄というところの近くにあったのですが、ここのお湯は白く濁っていて、なかなかいいお湯でした。
 翌日は残念ながら雨。雲仙地獄の地獄めぐり(右の写真)を観光した後、近くの温泉に入ったのですが、こちらのお湯は透明でした。
 仁田峠にも行ったのですが、こちらは霧に包まれ何も見えず・・・今度は天気のよいときに行きたいですねえ。

火曜日, 3月 18, 2008

島原鉄道


もう一週間前になってしまいましたが、前回書いたように、先週末は長崎に行ってました。
今回の旅行の第一目標は島原鉄道。4月1日に島原外港~加津佐間が廃止になってしまうということで、加津佐まで乗ってきました。
 加津佐でとった写真を乗せておきます。







 1枚目は旧カラーの気動車。途中の駅までは黄色の列車に乗ってきましたが、途中からこれにのりました。
 2枚目と3枚目は加津佐駅。ここで島原鉄道のレールが終わります。
 4枚目は加津佐駅の前の砂浜。春の日差し・青い空と海。きれいでした。

 廃止後もまた来てみたいと思います。

日曜日, 3月 09, 2008

長崎は今日は雨だった



 旅行で長崎に来ています。金曜の夜に長崎入りして三泊の予定で、今晩が三泊目。昨日は好天に恵まれたのですが、今日は雨。この写真のような状態です。
 明日には帰京しますので、帰ってからちょっと旅の話を書こうと思います。

金曜日, 3月 07, 2008

iPhone SDK


予告された2月には間に合わなかったようですが、iPhone SDKが出たそうですね。
私もiPod Touchを持っているので、ちょっと試してみたいのですが、今週末は旅行中なので次週以降になりそうです。
ちょっと"Tokyo Railways"の開発が止まってしまっているので、試しに"殺しの7並べ"でも移植してみようかと漠然と考えています。

自動掃除機 その2


前回に引き続き、自動掃除機"faltima 030"の話です。
前回は欠点ばかり書いてしまったので、今回は少し褒めることにします。

利点1:ほっといても掃除してくれる。
自動掃除機の目的からすると当たり前なのですが、前回書いたようにカーペットとコード類が苦手なので、こういうものがあるとうまく行きません。でも、カーペットもコードも片づけておけばちゃんと自動的に掃除してくれます。
わが家の場合、リビングにはカーペットとコード類があるので、ここではちょっと難しい名のですが、畳敷きの和室と玄関・台所の場合はほっとけばちゃんと掃除してくれます。
隅っこは、ブラシで掻き出しながら、壁に沿って掃除してくれるし、四隅はちょっと苦手な気がするが、なんども執念深く掃除してくれるからそこそこいけます。机や椅子などの障害物はバンパーにぶつけながら回りこんで掃除してくれるし、玄関の段差もセンサーで検知して落ちたりしません。電池が切れそうになったら勝手に充電基地に行って充電を始めます。
faltima君は活躍の場所を選びますが、活躍できるところならちゃんと仕事をしてくれます。
利点2:リモコンで操作できる
faltima君にはリモコンがついていて、ユーザーが手動で前後左右に操作することができます。これにより、苦手の場所を巡回して、手動で掃除させることができます。また前進に比べ後退の方がカーペットに強いようで、カーペット上でもリモコンで後退させながら操作していけば、一応は掃除できそうです。
もちろん、いちいちリモコンで操作するくらいなら、自分で掃除した方が早いのですが、その分、ラジコンカーみたいで楽しいというメリットがあります。
利点3:ちょっとだけ掃除をかけたいときに便利
faltima君にはLarge,Middle,Smallの3つのモードがあり、部屋全体を掃除させたいときは、LargeやMiddleを使います。ですが、ちょっとだけ狭い範囲の埃が目立つなと思ったときには、その真ん中にfaltima君をおいて、Smallモードで動かすと便利です。
faltima君はらせん状にその周りを掃除してくれますので、しばらくほっておけばその周辺をきれいにしてくれます。

2回にわたっていろいろと書きましたが、結論としてはfaltima君は実用性もある楽しいおもちゃという位置づけで考えると、ちょうどいい気がします。

月曜日, 3月 03, 2008

自動掃除機


faltima030という自動掃除機を買いました。値段は3万円弱ぐらい。10万円近くする他社の製品に比べると弱点が多いようです。
自動掃除機なので基本的な機能は、1)部屋の中を自走して、2)充電基地まで自力で戻って充電する、というものなので、この点は3万弱だろうが10万弱だろうが変わらないようです。しかしながら実際に使ってみてわかったのですが、わが家のfaltima君は以下のような弱点を持ってます。
弱点1:わずかな段差が苦手
faltima君は前方の障害物を、全面のバンパーにぶつけて感知しているようで、その下にもぐりこんでしまうようなわずかな段差が苦手のようです。たとえばドアのレール部分とか、カーペットがそれに当たります。そういうところにいると乗り上げたときに車輪が浮いてしまって、もがいた末にギブアップしてしまいます。
弱点2:コード類が苦手
faltima君はコードに対しては非常に苦手のようです。コードはバンパーの下にもぐりこんでしまうので、最初は無視して引きずって行くのですが、やがて底面の回転ブラシに巻き込んでしまい、ギブアップとなります。
弱点3:カーペットが苦手
faltima君の天敵はカーペットのようです。弱点1で述べたわずかな段差以上にもっと深刻な問題があります。これは一般的な掃除機と共通する問題なのですが、カーペット上ではカーペットが吸いついてしまって、faltima君は行動の自由を奪われてしまうようです。特に前進が苦手のようですが、なぜか後退はできるのでもがいた末にだんだん下がっていきます。後ろにはバンパーがないので障害物にもまともに対応できません。

長くなりそうなんで、続きは次回に書きます。
今回は欠点ばかり書いてしまったのですが、次回は少しは褒めてあげようと思います。