月曜日, 11月 26, 2007

開発:Tokyo Railways Mac OSX版


 ボードの方はまだ、北海道版のテストプレイが終わっていませんが、先に"Tokyo Railways"のコンピュータ化に着手しました。
 ターゲットのプラットフォームは、悩んだ末にObjective CでMac OS Xをターゲットにすることにしました。
 最初は、Ruby on Railsを使って、XML通信のServer処理とAjaxのクライアント処理で作ろうかと思ったけど、Railsを調べてみると、あんまりゲームのプラットフォームには向いていないみたい。
 それに対して、Objective Cだと、メモリー管理がちょっとだけ面倒。ただ、ここはちょっとアイデアがあって、これがうまくいけばそんなに大変ではなくなる。その方法というのは、内部データのほとんどをXMLだけで保持して、DOMとXPathでアクセスするというもの。普通にデータを格納するクラスとかをほとんど作らないで、徹底的にXMLに頼る。こうすれば、セーブ形式と内部データ形式が一致するので、変換もいらないし、自由度も高い。
 実はもう一つの選択肢として、Ruby Cocoaも考えたのですが、私はRubyはあまり好きになれない。なんかやっていることが複雑すぎてすんなり受け入れられない。Objective Cが一番シンプルで好きなのです。趣味でやっているので、これが決め手でした。
 のんびりと開発を進めていくんで、来年の前半くらいには何かリリースできるといいなって感じで、のんびりお待ちください。
 その前にペーパーベースの方の北海道版は年内にはリリースしたいとは思ってます。

日曜日, 11月 25, 2007

Leopardその2


 トラブルの話だけじゃ偏っているので、新機能についてちょっとだけコメント。

・Safari 3.0
 実は、これに一番驚かされた。もうブラウザの機能での差別化なんてできないと思ってたら、独創的な機能にびっくりさせられました。
 画面の一部を切り取って、ウィジットにクリップする機能がありまして、自由自在にウェブページの一部を切り取れちゃう。
 それから、検索にもちょっとびっくり。ブラウザ上でキーワードを検索すると、どこでマッチしているのかよくわからないことが多いのだけど、Safari 3.0ではページ全体が暗くなって、マッチしたところが浮き出るような感じでわかりやすくってしかもちょっとカッコイイ。

・Stacks
 これって、説明を読んだときはなんだかよくわからない機能だったのですが、要は、フォルダーをDockに登録できて、Dockから直接な紙をみれるってことだった。デフォルトではDownloadフォルダが登録されているけど、よく使うフォルダや、アプリケーションフォルダを登録しておくと便利。

・Finder & Quick Look
 Finderがずいぶん強化されていて、書類、画像、ビデオの中身をアプリケーションを開くことなく素早くみれる。これって、たくさんのファイルをみたいときには結構便利。こんな便利なものをつけちゃうと、iPhotoの必要性がなくなっちゃう気がする。Open Officeのファイルを開かずに見れたのにはびっくりした。

・Screen Saver
 辞書が強化されていて、国語辞典や英和/和英辞典が追加されいまして、これを使った「今日の一言」っていうスクリーセーバーが面白かったですよ。あと、RSSから最初の4件を選んで表示するScreenセーバがあって、これは結構便利。今はSlashdot JapanのRSSを表示して使ってます。

・Time Machine
 これは世代管理されたバックアップ機能です。外付けディスクが必要で、常に接続していると、自動的にバックアップしてくれるので便利なのですが、ノートではいまいち使いにくいです。

・XCode 3.0
 あたらしい開発環境。見た目はかなりかわっている。とくにInterface Builderにはずいぶん戸惑った。でも基本的にやっていることは同じなので、前のバージョンの機能をどうやって呼べるかがわかれば、すんなり使える。かなりかっこ良くなってます。

・Spaces
 VirtuaDesktopと基本的な機能は同じなのですが、もっと派手で、しかも便利になってます。
 ファイルをドラッグしながら、ctrl+カーソルでデスクトップを移動して、その先のアプリ画面に放り込むとかできて便利。

・ターミナル
 日本語に対応している。タブが使える。iTermを使う必要がなくなりました。

 最初は地味なバージョンアップだと思ったけど、思ったよりも驚く機能が多かったですねえ。

Leopard


 久々のエントリーで、先月入手したMac OS X 10.5 Leopardの話を今頃になって書きます。
 Apple Storeで予約していたので、発売直後に入手して、早速入れていたのですが・・・ちょうど二週間目に大トラブルに見舞われました・・・
 stacksがなんかバグったみたいで、Dockが固まってしまい、そこに自動アップデートが走って再起動しようとして、フリーズしてしまいました。そしたら、再起動後は「ようこそ」画面の無限ループ。再インストールしても回復せず、バックアップしてからクリアインストールしました・・・
 それから後は快調で、類似するような現象はいっさい起きてないのですが、やっぱり、アップルの初物は少し時間が経ってからじゃないと駄目ってことでしょうか・・・

日曜日, 11月 04, 2007

開発:北海道開拓鉄道ベータ2


 先週のテストプレイの後、いろいろと考えてみまして、もうすこし改良してみました。
 ベータ2として、アップしておきます。
 変更点は以下の通り。
 1.列車のアップグレード(共通ルール)
  アップグレードの際に、路線網に含まれる大都市数に応じて、アップグレードできる列車の速度に制限をもうけました。
  路線を建設して、大都市を連結してからでなくては、速い列車にアップグレードできなくなります。
  このルールは、北海道開拓鉄道の正式リリースにあわせて、"Tokyo Railways"と"Kansai Express"にも適応し、これらもバージョンがアップします。
 2.開拓仕事駒の追加
  北海道のメインルートを外側から内側に向かう仕事を8枚追加し、これらをゲーム開始時からマップ上に配置します。
  テストプレイでは4人全員が炭坑からスタートしたため、順番での有利不利が生じるという批判があったため、選択肢を増やしました。
  同時に、プレイヤーの分散とメイン路線の早期建設を促し、報酬も増やすことでゲーム展開を早くする目的があります。
 3. 路線網勝利条件の緩和
  北海道の地形は厳しく、楽なコースを引ける人数には限りがあるため、路線網の勝利条件を緩和しました。
  4/5人の例で言うと、今までは全7都市中6都市に連結する必要がありましたが、変更後は札幌/旭川/帯広/室蘭のうちの3都市と、釧路/北見/函館のうちの2都市だけ建設すればよくなります。これにより、室蘭への路線接続が困難となったプレイヤーは、函館、室蘭の両方を捨てることができるようになるし、狩勝峠(根室本線/石勝線ルート)が困難なプレイヤーは帯広と釧路を捨てるという選択肢が増えました。

 また近いうちにテストプレイを行い、それから最終的なリリースを行いたいと思います。